スキルアップ 射出成形の仕事

日勤 VS 交代勤務 どっちがおすすめ?! 技能検定 射出成形 技能士 1級 2級

2019年12月28日

本「プラスチック・ファン」サイトにおこしの方の90%以上が、技能検定 射出成形作業の合格を目指している方です。

 

射出成形技能士として工場勤務になると、勤務シフトは2種類になると思います。

  • 日勤固定(土日休みや日曜休み)
  • 交代勤務(12時間勤務、8時間勤務、シフト性休日)

それぞれのメリット・デメリットを比較することで、今後の進みたい道を照らせる事と思います。

1.射出成形技能士のモデル

まず、今回の射出成形技能士のモデルは、下記の通りです。

【技能士の業務】

  • 24時間稼働の射出成形工場
  • 金型交換、周辺機器の段取り替え
  • 立ち上げ、条件調整
  • 機械の保全
  • ライン作業の休憩交代

※成形機に付いて加工検査梱包作業は、専属のスタッフがいるものとする。

 

一般的な技能士のモデルは、

段取り→立ち上げ→調整→休憩工程→保全→立ち下げです。

この他に、会議、改善、対策書、選別などが入ってきます。

 

2.日勤 交代勤務 特徴

(ⅰ)日勤

①メリット
  • 朝起きて夜寝ることは素晴らしい(身体の負担が少ない)
  • 土日休み、隔週休み等、家族、友達と休みが合わせやすい
  • 日中のトラブルは、みんなの協力、助言を得られる
  • 成形機ごとに担当者わけされているので、責任感が養われる
  • 書類作成業務が多い傾向(苦手な人にはデメリット)
②デメリット
  • 会議が多い
  • トラブルがあれば、夜間でも呼び出される
  • 長時間労働になりがち(深夜までサービス残業)
  • 通勤が混む
  • 担当機械に偏りがでると不公平になる。(各技能士の協力が大事)
  • 技能士の業務以外に駆り出される(納品、組み立てなど)

(ⅱ)交代勤務

①メリット
  • 給与が割高(夜間手当、割増給与)
  • 勤務時間が短い
  • 自分の代わりがいる安心感
  • 時間外は基本的に呼び出しはない
  • 夜間は、比較的お気楽(上司がいない)
②デメリット
  • 身体がきつい(生活リズム調整)
  • 2交代(12時間勤務)は長い、つらい
  • 家族、友達と休みが合わない
  • 引き継ぎミスが起こりやすい
  • 「時間だけいればいいや。」という同僚がいると大変

3.おすすめの勤務

正直おすすめは一概に、日勤固定か?交代勤務か?判断できません。

各人のライフスタイルによる所が、大きいですね。

また、その人その人の身体の具合にもよりますね。

夜勤でも身体がぜんぜん余裕な人もいれば、眠さ・だるさで活動できないって人もいます。

 

どちらか一方を選べ!というなら

「日勤固定」をおすすめします。

人は「楽な仕事で良い給与」を求めがちになります。

交代勤務が楽で良い給与というわけではありませんが、割の良い仕事ではあります。

でも、実際に交代勤務を続けると必ず身体に支障がきたします。

なので、「楽な仕事で良い給与」なんてうまい話はないですね。

 

日勤固定の技能士として

  • 通常の業務をこなし
  • お客様からの急な要求に応え
  • 無理難題も他部署と連携を図り
  • 夜間にトラブルが起きない様に日中に完璧にする

が、技能士として責任感を育ちます。

必然的に他部署との関わりも増え、自分の存在感をアピールできるのも魅力です。

自主性が育ち、一人前に早く近づける方法です。

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