ブランディングを考える

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こないだうなぎを食べに行ったのね。その時に考えていたことを、語っていくね。

うなぎと言ったら、冒頭の写真と同じイメージをみんなが持つと思う。

うなぎ
広い意味で捉えれば魚料理。ここにイメージを付加していく
・香ばしくふっくらとした味
・活力がつく
・土用の丑の日
・特別な料理
・高額

このイメージを提供するのがうなぎ屋さん。イメージ(期待)が重要なんだよね。

例えば、
真面目でいい夫婦のイメージの芸能人が不倫をするとフルぼっこにされる。
一方、お笑い芸人の不倫は、笑って許される。
まぁ不倫は誰がしても良くないけど。

これはイメージ(期待)と乖離するからだと思う。

掲げているイメージを作り、そのイメージ通りの価値を提供することがブランドだと思う。

 

プラスチックファンといったら、○○。

射出成形技能士育成対策からスタートし、知識・技術、スキルアップの情報発信をぶれずに継続してきた。
この一本筋を通しながら、コミュニティを形成していく。

若手の育成を通して、全国の仲間とスキルをシェア。
射出成形業界のクラウドを構築していく。
人、もの、空間 情報を共有して、新しい価値を産みだそう。

プラスチックファンといったら、射出成形のクラウドを目指す。

【イメージ通りの価値を継続して提供】これがブランディング。

これからもコツコツ硬く積み上げていこう。

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プラ太郎

プラ太郎

「射出成形業界を繋ぐ」プラファン運営者|特級技能士|若手に向けて射出成形スキルを熱血発信|俺たちの仕事 射出成形は超カッコいい|射出成形機をモチーフにしたプラモデルPLAIVE|

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