フォーラムへの返信
-
投稿者返信
-
ニゴさん
返信ありがとうございます。なるほど
成形機の状況によっても手順変えた方が安定することがあるのですね
説明も一つ一つ丁寧に行って頂けるのはとても有難いです。
そういった知識は現場で吸収しようとすると偏りがある事も多いので参考になります。
特に私の場合なんとなく分かれば理由を推測してこういう事だろう。と、動く事もあるので>【理由】金型の平行度が正確でないままクランプすると, 成形機および金型に無理な力を生じ、ガイドピン等の摩擦や損傷の原因となるため
こういう説明は有難いですね。
平行度を出すのは自動での掴み位置が変わる事等の理由かと考えていましたし、
この説明があるとガイドピン等にも視野が広がるので色んな視点から不良原因を探る事が出来ますね。3級の試験説明の時にも色々聞いていたのですが、他の事や試験対策に目が行ってたので、
試験をする際に指摘されて初めて気付かされた事で聞く機会を逃していたのですよね。
なので今回このコミュニティに聞けて良かったです。。◕‿◕。しんさん
プラ太郎さん>注意点としては、チョコ停時、型締したままですと「型締放置」となり、
警報がなります。(トグル式の場合)
トグル式はアームが伸びきったところが、高圧型締になります。
アームが伸びた状態で放置すると、トグルが後退しない可能性がありますので、
チョコ停時は「低圧モード」で金型を閉めます(型締は入れない)
>手動モードの型開閉スピードは、全自動運転の速度と同じです。
全自動運転と同じ速度で動作確認をすることで、トラブルを前もって予防できます。ここの情報がとても有り難い!
なんとなくで操作していて、だから手動モード操作に恐怖感を覚えていました。
こういった根拠がわかると今後の操作も必要以上に注意する必要がないので有り難いですヾ(・ω・*)ノそしてお二方のお話されている余談も有り難いです。
こういった話があるとイメージも湧きやすいので身に付きやすくて好きです。一から十まで教えて頂いてありがとうございます。(◡ ω ◡)
プラ太郎さん
混乱させてすみません。質問を改めますが、
①その手動で動作確認に対して手動閉めは必要な作業ですか?
必要ならば理由は?
②手動閉めを行う、あるいは閉め状態が長時間の場合金型が壊れる事がありますか?しんさん
返信ありがとうございます。その通りです。
この場をお借りして、
返信してくださった皆様混乱させてしまってすみません。>①高圧型締を行う必要性はあるのか
高圧型締は、成形前に必ず行います。
特に金型が温調機にて高温の場合は、膨張して型締が入らないことがあります。
→恐らくうちの会社(というより先輩?)高圧(手動モードで閉め)はかけていない様子で、いつも動作確認後、普通に自動起動させていますね。
故にトンチンカンな質問になっていました。。。重ねて質問になるのですが、
基本的には手動で閉めてから成形するという認識で良いでしょうか?
また、毎日行うべきか段取り後1度やっておけば問題ないという認識でしょうか?プラ太郎さん
ファナックです。
高圧では無いですか?
だとしたら準備モードか手動モードで動かすの方が分かりやすいですかねプラ太郎さん
返信ありがとうございます。作業自体は
吊り込み→型圧調整→クランプ→(高圧型締)→動作確認(高圧)
段取り後はそのまま条件呼び出してお終い。この間で私の場合、高圧型締は使用していません。
というより高圧型締=金型破損のイメージがついて、特に型を閉じる際には使用するのが怖いです。。マルさん
返信ありがとうございます!開閉の速さというより
段取り手動操作時の金型開閉と言ったら分かりやすいでしょうか?
機械によって違うとは思いますが、
金型保護で操作するのか手動で操作すべきかどちらが適切なのかですねとはいえ、マルさんの返信を見ていると
②の事を考えたら成形中は高圧かかっているのだから高圧型締だと金型が壊れるってのも変なのかも知れませんね -
投稿者返信