フォーラムへの返信

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  • 勉強になります!!いま私はボイドではなくガス起因のデポジットで悩んでいました。
    デポジットの分析から対策として飢餓計量、真空引き、窒素置換、最低型締力の見直し、過剰な型締力で金型が歪んでガスベント閉塞していないか・・・等々、思いつく限り色々試していますが、中々ガス対策は難しく。このサイトで勉強させてもらっています。真空ボイドの判断方法など目から鱗でした。勉強になります。

    wakabama-kunwakabama-kun
    参加者
    #6853
    0
    返信先: 最低型締力に関して

    G.Nテック ニゴさん
    お世話になっております。
    お返事ありがとうございます!

    下記お答えいたします。
    ①使用成形機の型締力
    住友30t機になります。
    ②使用樹脂
    共重合PC(MFRは60g/10min程度)
    ③成形品の平均肉厚
    1mm程度となります。
    ④ランナー部+成形品の投影面積
    10.5㎠程度となります。(金型内圧力は実測値不明でしたので500kgf/㎠としてみていました。)
    ⑤どういう状況でPLの当たりを弱くするのか
    フローフロントのガスを逃がすことを目的としております。
    型締トルクの波形をモニターしていて、波形が動いたら射出時に金型が開いていると思うのでそこの閾値を狙って成形条件を決定したいです。
    今の所、4tでも波形は動いていないのでまだ下げれると考えています。

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