フォーラムへの返信
-
投稿者返信
-
返信先: 射出成形の取り出しロボットのお悩み募集!
プラ太郎さん
やっぱり、トン数によって使う取り出しロボットも変わってきますよね。
そういう意味ではエアー機もまだまだ活躍の場面があるんですね。
メーカーとしてはサーボ機を買って欲しいのが本音ですが笑
僕も多関節ロボットはほとんど触ったこと無いです笑
多関節を取り出しロボットとして使うことってあまりないんしょうかね。やっぱり、型開量が増えたり、ティーチングが難しいからなんですかね🧐
プラ太郎さん
直交ロボットと多関節ロボットがあると色々できそうですね!
取り出しを直交にさせて、ゲートカットや検査、組み立てみたいな後工程を多関節にさせるのはどうですか?
返信先: 射出成形の取り出しロボットのお悩み募集!プラ太郎さん
そうなんですね。成形機のトン数が75トン以上になるとサーボ機になるのは、成形品の重量が増えるからですかね?
あと、多関節の取出ロボットって使ったことってあります?ティーチングが難しいからあまりないと思うんですけど…
返信先: 射出成形の取り出しロボットのお悩み募集!プラ太郎さん
やはり、最近はサーボ機ですよね。
位置調整もエアーに比べてやりやすいですし
今後はサーボ機がどんどん主流になると考えているんですが、エアー機のこれがいい!みたいな特徴ってありますか?
やはり、価格ですかね?
返信先: 射出成形の取り出しロボットのお悩み募集!しんさん
ありがとうございます。やはり、その辺が多いですよね。特に成形品との吸着面(ジャバラの先)が小さい吸着パッドだと吸着面が割れたり、ジャバラのバッファが少ないとジャバラが割れたりとか…
この手の取出不良の場合って成形作業者の方ってすぐに異変に気付けるものですか?
それとも、別の場所で作業してて、しばらくしてから「あっ!止まってる!」みたいなことになりますか?
返信先: 初めまして、みやよもと申します。しんさん
こちらのトピックの返信を忘れてました汗
改めてみやよもと申します。
タンブラーは僕の専門外なのですが、よく行く工場のお客様は段取り替えのたびにエアーて吹き飛ばしてます。
静電気除去装置は置いてなかったと思います…
返信先: 射出成形の取り出しロボットのお悩み募集!しんさん
ベルトテンションのメンテは正直めんどくさいですよね。取出ロボットが成形機の上にある関係で高所の作業になって、安全面も考えると、ベテランのサービスさんに任せるのが正解かもしれませんね。
他の方にもお聞きしてることで恐縮なのですが自動運転中に、取り出しロボットが成形品を落としたりして取り出し不良が発生した場合、何から疑っていきますか?
返信先: 射出成形の取り出しロボットのお悩み募集!プラ太郎さん
3軸NCはほんとにすごい動きをしてますよね!インサート部品を金型に入れるのによく使われてますが、あの動きはまさに未来の動きですね!
プラ太郎さんがよく使われるのはエアー駆動タイプの取出機ですか?
返信先: 射出成形の取り出しロボットのお悩み募集!トモリックさん
メーカーサポート問題は確かに悩みどころですね。メーカーとしては、資材的な部品管理の手間をなるべく減らしたり、保守の手間を減らすために、少しずつ修理対応を減らしたいんですよね。
ただお客様からすると、取り出しロボットって長い間使うものですから、メーカーサポートは長いほうがいいですよね。それこそ10年とか20年と使うロボットならなおさら。
修理用部品をお客さまの方で取り置きしてもらうくらいしかないのが現状ですね。例えば、ベルトや吸着パッドなど、でもアンプは単価が高いからなかなかキツイですね…
少し話は変わるんですが、自動運転中に、取り出しロボットが成形品を落としたりして取り出し不良が発生した場合、トモリックなら何から疑っていきますか?
返信先: 射出成形の取り出しロボットのお悩み募集!しんさん
27年はすごいですね!そんな方に使ってもらっていると思うと今の仕事が誇らしく思えてきます!
安価なロボットってなかなか難しいですね。でも、こうやってどんなロボットが最も求められるかを考えることが大事なんですよね。
取り出しロボットは成形機の上に設置している関係でそもそも高いんですよね。だから、グリスアップのようなメンテナンスが大変になってしまうという…ちなみに、ベルトのテンション値の測定はどうですか?結構大変ですか?
返信先: 射出成形の取り出しロボットのお悩み募集!しんさん
エアシリンダーの頃からとはすごいですね。もしかしたら20年近くお使いいただいているかもと思いました。
多機能に関してはそういう意見をいただくこともあります。機能が多すぎると、コントローラ上のUIが複雑になってしまい、かえって使いにくくなるという話もあります。
僕もロボットの機能の内、半分も使ったことがないのではと思うくらい機能が多い印象はあります。
そういう意味では、必要最低限の構成にした廉価版のようなロボットの方が求められるんでかね?
ただその流れにしてしまうと新機能開発がしにくいムードになってしまうので開発側からすると複雑なところです…
グリースアップについては、あるにはあります。ただオプションの機能だと思うので全ての機体に対応しているかはちょっと微妙ですね。
LS○とは成形機との信号やりとりの配線接続のことでしょうか。間違っていたら申し訳ありません。
また現場からの中継をおまちしております。
返信先: 射出成形の取り出しロボットのお悩み募集!プラ太郎さん
操作の呼び方が違うのは確かにそうですね。他のお客様からもそういう意見を聞いたことはあります。ただ…なかなか難しい話しですね。
操作名に限らず成形品を取り出す部分の名称も違ったりします。チャック、ハンド、ヘッドなど。
産業用ロボットではあるのですが、取出ロボットの業界団体?業界規格みたいなものがあまりないので、名称を統一していく流れが生まれないんですよね。
僕個人の意見としては、ユーザーのことを考えるなら操作名に限らずコントローラのUIもある程度統一性のあるものにするべきだと思います。
ただそれはなかなか難しいので、現状は同じ会社のロボットを使ってもらうほか無いと思います。解答になっていなくて申し訳ないです。
返信先: 初めまして、みやよもと申します。岡野さん
返信ありがとうございます。
こちらこそ仲良くさせていただけますとありがたいです。
どうぞよろしくお願いします。
返信先: 初めまして、みやよもと申します。プラ太郎さん
返信ありがとうございます。
そうなんです、工場ってノウハウの塊なのでユーザーさんの生の声を聞けるだけでもすごい貴重なんです!
また他のトピックなどで相談させていただきます。
ユーザーの生の声を聞いて今後も商品開発を頑張っていきます!
-
投稿者返信