フォーラムへの返信

8件の返信を表示中 - 1 - 8件目 (全8件中)
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  • kurozukurozu
    参加者
    #7607
    1
    返信先: 射出成形ロボットのプラモデル

    CAD内さんに素晴らしい外観を作っていただきました✨
    出来るだけその形状を崩さず、金型製作できるように抜き勾配や嵌合形状を付けています。

    実際に成形品になるのが今から楽しみです!

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    kurozukurozu
    参加者
    #6470
    1
    返信先: 射出成形ロボットのプラモデル

    CAD内さんの動画が格好良かったので、効果音を付けてみました✨

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    kurozukurozu
    参加者
    #6363
    1
    返信先: 射出成形ロボットのプラモデル

    CAD内さんのモデリングを元にした爆発図です!
    最終的に3Dが出来ましたら、この分け方で金型レイアウト作成しますね♪

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    kurozukurozu
    参加者
    #5770
    1
    返信先: 射出成形ロボットのプラモデル

    プラ太郎さん

    イラスト、格好良いですね!💡
    CAD内さんにモデリングしてもらう際、部品分けの想定があった方がイメージしやすいかなと思いました。
    お節介かと思いましたが、最終的な可動や色分けを想定した部品分けのラフを作成してみました。
    (絵が下手ですみません💦)

    黒線が白成型色、青線が青成型色のイメージで、赤の斜線は組んで見えなくなる箇所です。
    腕と脚は、左右同形状にしても良さそうだと思いました。
    こうすることで、同じ形状を2回成形すれば左右の手足が出来上がるので、金型費を抑えられる方向になります。
    もちろん成形の回数は2倍かかってしまいますが…。

    自分の中ではこういうイメージかな?と思ってラフを作成してみましたが、もし想定と異なる部分があればブラッシュアップしていけたらと思います。

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    kurozukurozu
    参加者
    #5583
    1
    返信先: 射出成形ロボットのプラモデル

    氏田さん

    トライが重なるのは、どんな金型であれ仕方ないですよね💦
    嵌合調整の方法は色々あるので、また近づいてきたらプラ太郎さん含めて相談したいです。
    出来ればT-1時点でそれなりの嵌合具合に仕上げたいですが、これは成形の条件とか加工の精度によっても変わってくるので、これも金型着手前に相談できればと思います!

    ちなみに通常の工業製品であれば、図面に寸法指示が入っていると思います。
    しかしプラモデルのほとんどは、私の知る限り2D図面も無ければ、寸法指示もありません。
    ただ嵌合が良いか悪いか、外観が良いか悪いか、だけの判断です。
    それが簡単なところであり、難しいところです😅

    金型の初期投資が最も高額になると思うので、それを出来るだけ抑えたいですね。
    金型構造含めて、出来るだけ安く簡単に出来る方向で進めていきましょう!

    プラ太郎さん

    図を追加してみました、これでいかがでしょうか?
    インサートではなく、単純に1色目を成形した後、ランナーチェンジを使用して2色目を成形します。
    例えば10,000個用意したい場合、1色目を10,000ショット成形→2色目を10,000ショット成形、という形です。
    インサート成形にするのは、色々考えれば出来ないことはないですが、金型も複雑になるので今回は考えない方が良いと思います😢
    とは言え、配布するならランナーが2枚あると都合が悪いかも知れないので、それなら添付図のように後から組み合わせることも出来ます。

    サイズですが、例えば成形機のプラモデルはランナーサイズが幅180mm×高さ250mmくらいなので、目分量ですが金型サイズは350mm×400mmくらいじゃないかと思います。
    今回、最大で□400くらいが最大とのことなので、まさに成形機のプラモデルのサイズを参考にするのが良さそうです💡

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    kurozukurozu
    参加者
    #5518
    1
    返信先: 射出成形ロボットのプラモデル

    氏田さん

    よろしくお願いします!
    R0.3なら細かい表現まで出来そうですね😊
    D10は凄いですね!
    多くはD5くらいのイメージで、D10まで行くと「加工は出来ても精度は保証できない」みたいな印象です😅

    そうですね、入れ子構造が良いと思います!
    PXA30相当なら、強度はもちろん被削性や磨き性も問題無さそうです♪

    射出成形機のプラモデルは、私も勉強のために購入したところ、シンプルですが技術の勉強になりました。
    ちなみに最も深い箇所で約20mmだったので、今回実際に同じようなものを加工する場合、その箇所はφ2の工具(R1.0mm)ということになるでしょうか?

    放電は細かい表現が出来ますし、放電加工目がそのままつや消しになって見た目が整うというメリットがあります。
    しかし上手くやらないと放電加工目で取られ・カジリが発生することもあるので、そういう点でもまずは切削のみで進行したいですね!

    CAD内さん

    はじめまして、くろずと申します。
    モデリングよろしくお願いします!
    私もCADは業務で使用していますので、外観のモデリングがあれば、金型用に形状の調整も可能です。
    ざっくりモデリングを元に、相談しながら進めていけたらと思います😊

    プラ太郎さん

    3プレートとのこと、了解です!
    4点ということで、添付図のイメージで合っていますか?
    ゲートカット不要というメリットはありますが、金型費も上がる方向になりますし、通常の2プレートはいかがでしょうか?
    (ゲートカットは発生しますが…)
    また、ランナーサイズによっては金型内に2種類配置して、それぞれの打ち分けによる色分けも可能です。
    この辺りの仕様は、もっと進んでから氏田さん含めて相談したいところです。

    嵌合は、PLが中心だと確かに添付図のような懸念点が発生します…。
    ただしモデリング時点である程度は対策可能なので、あまり気にしなくて良いと思います!
    可動部は、どの方向で可動させたいかによって構造が変わってきますね🤔
    ただの回転だけなら、ボス嵌合でも問題ありません。
    (多くの可動プラモデルはそうなっています)
    ただし、ボール形状で角度も付けて動かしたいとなると、添付図のような形が抜け止めも設けられて有効です。
    金型構造が少し複雑になりますし、抜き方向によってはそもそも出来ない、ということもありますが💦
    それぞれの部位をどのように動かしたいか、想定があればご提案できると思います。

    基本は通常の丸ピンで突き出したいですが、嵌合部はスリーブが良さそうです。
    形状的に、どうしても抱き着きやすいですし😢

    kurozukurozu
    参加者
    #5497
    1
    返信先: 射出成形ロボットのプラモデル

    プラ太郎さん

    方向性の提示、ありがとうございます。
    私の方で、添付図のように仕様としてまとめてみますね♪

    仰る通り、深いと取られや抜け傷の懸念があります。
    基本的には0.5deg程度の抜き勾配を付ければ問題ないと思います。

    ガンプラは参考になりますが、いきなりそれを目指すと挫折してしまいそうです💦
    もしガンプラなら、BB戦士やEG(エントリーグレード)モデルが部品点数も少なく参考にしやすいと思います。
    あとは添付図のように、まさにバンダイの成形機のプラモデルがあります。
    シンプルな構造だったので、参考にしても良さそうです。

    kurozukurozu
    参加者
    #5433
    1
    返信先: 射出成形ロボットのプラモデル

    はじめまして、くろずと申します。
    プラモデル展開でサポートさせて頂きます。
    前職では射出成形金型メーカーで設計に携わっていて、今はプラモデルに関わる仕事をしています。
    少しでも力になれたらと思い、今回関わらせて頂きました。

    氏田さん

    はじめまして、くろずです🙇
    私も仕事でプラモデル金型メーカーとお付き合いがありますので、心配は分かります…💦
    今回、金型担当が氏田さんですので、モデリング時点で氏田さんの機械で加工できるデータにする必要があると考えています。
    そこで、普段MCの小径エンドミルはどれくらいまで使用しているか、お聞きしても良いでしょうか?
    加工深さにより一概に言えないかも知れませんが、例えば「最小φ0.4mm(R0.2mm)で、深さは刃物径の5倍までを基準にしている」等の情報があれば、それを基準にモデリング出来るのでは、と思います。
    通常は細かい場所は放電を使用したり、入れ子にすることも必要ですが、今回は単純にMC加工のみで終わらせるのが望ましいと個人的には思っています。
    今回は初めてなので、まずは無理なく完成させることを目標に置くのが良いと思います😊

     

    その他、今すぐでなくてもチーム内で決めておいた方が良い点を箇条書きにしておきます。

    ・色数
    イラストを見ると、白、黒、グレー、青、緑(透明?)、の5色くらいでしょうか。
    色数が増えれば、同じ金型内に別色のランナーを配置したとしても、打ち分けも大変になります💦
    また、色によって部品も分けなければならないので、部品点数も多くなります。
    その辺りを踏まえて、モデリング前に色数は決めておいた方が良さそうです。
    イラストでは5色だけど、実際は打ち分け無しで1色というのもアリだと思います!

    ・材料
    プラモデルはPSを使用することが多いので、特に理由が無ければPSで良いのでは、と思います。
    (ガシガシ動かす場合は、部分的にABS、PE、POM等を使用することもあります)
    材料により、金型製作時の収縮率も決まります。

    ・想定ショット数
    恐らく、それ程多くないと思います。
    (多くても1万くらい?)
    材料とショット数から、金型の鋼材も検討する必要がありますが、今回はアルミ程度の硬度でも問題なさそうです。
    (最終的には、氏田さんの都合の良い鋼材が良いと思います)

    ・ランナーサイズ
    射出成形では、通常「ランナー」と言えばスプルーから製品(ゲート)までの部分を指します。
    しかしプラモデルでは一塊のことを「ランナー」と言います。
    今回の企画自体、IPF2023でプラモデルを配る企画とのことなので、ランナーサイズも小さくなると思います。
    あらかじめ、どれくらいの大きさを目指すかが分かれば、色んな方向性も決めやすいと思います。

    ・使用成形機
    成形機により、金型サイズが決まります。
    金型サイズが小さすぎると、1つの金型に全部品が収まらず、金型数も多くなる可能性があります。

    思いついたのはこの辺りですが、長くなってしまい申し訳ありません🙇
    手戻りが起こらないよう、相談しながら進めていきましょう!

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