成形条件 夏と冬

  • このトピックには8件の返信、4人の参加者があり、最後にマルマルにより10ヶ月前に更新されました。
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    トピック
  • マルマル
    参加者
    #7700
    9

    みなさま、こんにちは。
    マルです。

    現在勤めている会社に入社して、1年ちょっとなのですが、
    今まで聞いたことがないワードを耳にするようになりました。

    『夏の成形条件』と『冬の成形条件』です。
    ものづくり業界に入り10年目ですが、聞いたことがありませんでした。

    油圧成形機に対してのワードでしょうか?
    以前勤務していた成形工場でも油圧成形機はありましたが、
    成形条件に夏も冬もありませんでした。

    外気に対する注意ということであれば『常時』だと思っているので、
    夏と冬というのはよくわかりません。

    分かる方いらっしゃいましたら、宜しくお願い致します。

8件の返信を表示中 - 1 - 8件目 (全8件中)
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    返信
  • マルマル
    参加者
    #7745
    9

    mojiさん

    追加返信ありがとうございます。
    たしかに厳しい環境ですねw
    実体験の情報で勉強になります。

    外気の影響が出る前提で対応できていることが素晴らしいと思います。
    会社としても、教育や指導をしっかりやらないと難しいこと(相手の理解度含め)ですので、私も見習いたいと思います。

    マルマル
    参加者
    #7744
    9

    プラ太郎さん

    返信ありがとうございます。

    空調設備が無ければ、より外気に注意して、
    チラーがなければ、水温に注意する、という感じですね。

    成形条件が夏/冬を往復するというよりは、
    不具合が生じたら調整する、
    もしくはその予兆を察知できたら早めに調整する、
    ということは、基本的にやることは変わらないということですねw

    不具合の原因に気温が関わっているかどうかで、
    ○月まではこの条件をデフォルトにして、こういうとこに注意しよう、
    みたいな情報を社内で共有できていればOKですね。

    mojimoji
    参加者
    #7724
    3

    マルさん

    質問いただきありがとうございます。
    まず成形機が置いてある工場内は空調は特に配備されていません。
    各成形機の作業者横に夏は扇風機、冬は電気ストーブを置いて作業しているので中々作業者には厳しい環境ではあります。
    出荷場や、アッセンブリの担当場所は空調あるのでよくそっちに一時退避してます(笑)

    窓を開けたり換気扇は付けたりして空気の循環は多少意識していますが、こんな環境なので外気の変化が成形機や成形品にも影響として出てきます。

    先述のちぎれる成形品には常にチラーで冷やす方向に持ってってますが、プラ太郎さんが書いているように冷やし過ぎると結露が発生します。特に水の配管周りに出ますので、金型の上を通している管に結露が出てくると垂れてくるのでその金型には常に細く切ったウエスを管に巻いています。

    感覚として外気温とチラーの設定温度の開きが5度以上あると結露が出始めるかなという認識です。
    なのでチラーの温度も5度以上開かないよう温度計を見ながら調節しています。

    少し話ズレましたがこんな環境ですので、影響が出る前提で対応しているといった感じですね。

    プラ太郎プラ太郎
    キーマスター
    #7707
    39

    マルさん
    ワタナベさんモジさん
    いつもお世話になっております✨

    成形条件が大きく変わることはありませんね。
    前出の通り、加熱筒は一定に管理され、金型は温調機やチラで一定になってますね。

    金型の通水を、クーリングタワーからの直つなぎにしてると、もじさんの仰ってる冷却時間の調整が有効ですね。
    夏と冬でクーリングタワーからの水温は変わります。

    油圧機は、立ち上げから30分〜数時間で安定するので、そこまで大きな差はないように感じます。

    余談ですが、寒暖差のトラブル例を上げると、
    ・夏場はチラで金型を20℃で回すと外気との差で金型が結露します。停止する時にチラを止めて数ショット打って温めてから止めてます。結露が金型内部で発生すると、防錆剤吹いてても錆びてしまいます。
    ・湿度の多い季節は、材料が吸湿してしまい、シルバーやコールドスラッグが出やすくなります。必要に応じて予備乾燥してます。

    マルマル
    参加者
    #7706
    9

    mojiさん
    返信ありがとうございます。
    参考になります。

    大変な成形品を担当されてるんですね。いつもお疲れ様です。
    質問ばかりで恐縮ですが、
    そのチギレ発生の製品を成形する成形機周りの空調はどんな感じですか?

    弊社は、エアコンはあるのですが(昨年入替えして強化された)、
    外気に対する意識が薄くて、あまり良い環境ではありません。
    入社して2か月後くらいに製造責任者に提言しましたが、スルーされましたw

    差し支えなければ、教えてください。
    よろしくお願いします。

    マルマル
    参加者
    #7705
    9

    Watanabeさん
    返信ありがとうございます。

    とても勉強になりました。
    死語なんですねー、納得です。笑

    気温や湿度に対し、どのような基準を設けて対応していたのか気になるところですが、
    やはり環境差を小さくする努力が必要ということですね。

    社内で展開していきたいと思います。
    ありがとうございました。

    mojimoji
    参加者
    #7704
    3

    失礼します。

    弊社で成形しているエラストマーを使用した肉厚の製品に対しては、外気温が上昇していくにつれて冷却時間を伸ばしています。
    理由としては製品の一部細い部分が冷却不足になってくると突き出し時にちぎれることがありまして、毎度事後対応ですがちぎれたらその都度冷却時間を伸ばしたり、逆に秋以降涼しくなってきたら様子を見ながら冷却時間を短くしたり調整しています。

    保圧や速度他を季節で変更することはありませんが、上記の点だけ思い当たるなぁと思いコメントしました。

    WatanabeWatanabe
    参加者
    #7703
    5

    マル様
    お世話になります。

    結構前からの言葉ですので、空調設備が整ってない頃ですね、
    最近は空調設備が整った工場が増えて環境は良くなったと思いますが、
    成形工場は年中温度、湿度一定は困難だと思います。
    夏は高温多湿、冬は低温低湿の環境差により成形条件は2つは必要との意味合いです。
    以前は機械のバラツキが大きく、環境差による、熱の加熱と放熱バランスが悪く
    同じ温度設定でも実測値が異なるケース、油圧でしたら、作動油温度変化がありますので
    更に環境差が生じます。それに応じて成形条件を分けていた会社もございましたが
    温度調節は比例式からPID制御に変更。オープンループ制御からクローズドループ制御に変更等々で
    射出成形機、付帯設備の性能が上がっておりますので環境差の影響が少なくなり
    最近では死語になりつつあります。
    以上、宜しくお願い致します。

    Watanabe

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マル

dandyism007

東京都大田区の射出成形工場にて勤務しています。 成形オペレータ → 生産技術(金型立上げ) → 品管/品証 を経験してきました。 現職では品質管理 / 生産技術を掛け持ちしています。 どうぞ宜しくお願い致します。

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