射出成形の仕事 雑記

【トレンド】デジタル・トランスフォーメーションって何だ??デジタル革命

【モノ作り大国 日本】

昔から手先が器用で、きめ細やかな気質の我々日本人は、モノ作りをして経済発展してきました。

欧米諸国の真似ごとと言われながらも、その実績は世界が認めるまでに成長します。

 

自動車、家電、機械、化学品などを、輸出することで多額の外貨を獲得し、

国内に高速道路、新幹線、空港とインフラを整備し、モノ作りがどんどん加速していきました。

1970年代から1980年代は

【1億総中流時代】国民の9割が、「中の中」と回答したほど広く豊かになりました。

 

1990年代、バブルが弾けて苦境にたたされるものの、

パソコンとインターネットの普及により効率的に生産できるようになりました。

・カイゼン

・効率UP

・属人化から標準化  など

 

【生産性】を高め【高品質】な【日本ブランド】で、世界に評価されてきました。

 

今後、日本のモノ作りは、どの様にシフトしていくのでしょうか?

 

本日のテーマは、デジタル・トランスフォーメーションです。

【モノ作り×デジタル】がどの様に社会を変えているのでしょうか?

製造業にも関わる役に立つ情報をシェアしていきます。

 

1.デジタル・トランスフォーメーションとは

デジタル・トランスフォーメーションは、デジタル化で今までの仕組みを変えることです。

コロナ禍において、社会は急変しました。

対面の仕事はオンラインに置き換わり、ウーバーイーツなどの新しい業種の需要が増してきました。

 

21年9月には、【デジタル庁】が発足しました。

政府は今後5年で、デジタル時代の官民のインフラを整えると掲げています。

マイナンバーカードの民間利用の拡充

そして行政サービスを、始めから終わりまでデジタルで完結できる社会をめざしています。

各国に遅れを取っている【デジタル化】に待ったなしの改革が始まりました。

 

そんなムーブメントに乗りましょう。

今まさに、製造業においても、デジタル化の変革が求められている時です。

 

2.デジタルトランスフォーメーションの紹介

いくつかのデジタルトランスフォーメーションの実例をご紹介していきます。

「デジタルトランスフォーメーション??」と聞いても、

抽象的でパッとわかりにくいものです。

本章では現行のデジタルトランスフォーメーションの情報をシェアして行きましょう。

 

最新のテクノロジーを駆使してデジタル化することで、業態にガラッと変革が起きます。

 

特に製造業に関わりのありそうなサービスをご紹介します。

 

①キャディ

キャディ株式会社が行っているサービスが「CADDi」です。

 

要約すると、

板金や切削加工して、半製品に仕上げてくれるサービスです。

 

このサービスの肝は、加工は全国の加工会社で行うというもの。

パートナー契約をした会社に作成を依頼する仕組み。

 

  1. 依頼主は、CADデータをCADDi内で、自動見積り。
  2. 価格と納期が合えば発注する。

発注を受けたCADDiは、加工業者の選定から品質、納品まで管理。

ただ中間に入るだけでなく、加工された商品は一度CADDiの出荷前検査を受けて依頼主に納品される。

つまり、販売責任はCADDiというわけ。

 

2017年の創業から、ぐんぐん成長拡大し今では、機械装置一式まるまる製造できる体制を作り上げた。

 

プラ太郎
依頼主は加工屋の選定、品質、納期の管理をCADDiに全て任せられるのがメリットだね♪

 

 

キャディ株式会社

 

 

②セイビー

株式会社Seibiiのサービスは、車の整備・修理出張サービス

 

車の整備修理は、マイカーを自動車整備工場へ持ち込み、数時間待たされる。

整備代も言い値が主流ですね。割高感はあります。

の割に、サービスマンの給与や待遇は良くない。

 

つまり事業所や営業分の経費がサービス料にプラスしてあるって構図です。

 

Seibiiは、テクノロジーの力でこの問題を解決していきます。

ウェブサイト、SNS、スマホアプリを使用し、

依頼主を整備士を繋げたのです。

 

整備、修理内容を選べば簡単見積もりがされ、自宅まで出張してくれる。

整備士も、依頼主と対面することで、しっかり作業を行い、その場で評価をいただけることでやり甲斐にも繋がっていく。

 

プラ太郎
整備士が割安に自宅出張整備してくれるメリットは大きいよね♪

 

株式会社Seibii

 

 

③タイミー

株式会社タイミーのサービスは、働き方を変革しました。

 

スキマ時間にフォーカスして、

「空いた時間に働きたいな」という人材と

「単純な作業を誰かやってくれないかな」という企業を

テクノロジーの力をもちいて、【時間単位】で繋げました。

 

今までの働き方は、企業と働きたい人(ワーカー)で雇用契約を結んで作業してました。

 

コロナ禍での変化は、

ワーカー側は、少しの時間でも働いて稼ぎたい。

企業側は、長期で雇用は難しい。週に5時間だけスポットで手伝ってもらいたい。

と、お互いのニーズの単位が細かくなってきているのが特徴です。

 

そんな両者をマッチングさせるサービスがタイミーという訳です。

 

ワーカーはタイミーと雇用契約を結び、その労務や給与はタイミーが管理します。

企業側は、採用活動や面接などの手間が省けます。

 

プラ太郎
【数時間の作業】の需要は、今後ますます高くなるよね♪

 

株式会社タイミー

 

 

3.まとめ

テクノロジーの力を用いて社会は大きく変化しています。

 

【デジタル化】で業態がガラッと変革します。

 

時代の変化に対応していかなくては、淘汰されてしまいます。

 

「うちの会社は、創業100年。伝統の工法を貫いていく。」と凄んでも、

時代の流れにうまく乗れなくては、その技術も衰退の一途です。

 

つまり、デジタル化を受け入れて共存していこう。って話です。

 

製造業においても、

  • 今までのやり方
  • 当たり前
  • やりづらさ

にテクノロジーの力を融合していきましょう。

 

「まずは、こんな役に立つサービスがあったんだ。」と気づいてもらいたい。

 

そして、デジタル社会への1歩踏み出していこう。

 

 

 

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