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おすすめ書籍 7つの習慣 スティーブン R コヴィー 人生の教科書 自己啓発

私の人生を振り返った時、いつも本が道を開いてくれました。

悩み、不安、焦り、モチベーション、人間関係など

学校では教えてくれない教えは読書を通して学びました。

そんな中で本日紹介する書籍は

「7つの習慣 スティーブン R コヴィー著」です。

全世界で3000万冊も発行されています。20世紀にもっとも影響を与えたビジネス書に輝きました。

スティーブン Rコヴィーは、自分の運命を自分で切り拓くための奥深いアドバイスをわかりやすく教える事に生涯を捧げ、『タイム』誌が選ぶ世界でもっとも影響力のあるアメリカ人25人の1人に選ばれ、リーダーシップ論の権威、家族問題のエキスパート、教育者、組織コンサルタントとして活躍しました。

全ての人にぜひ読んでもらいたい書籍です。

生きて行く上で必ずあなたの道を明るく照らしてくれるでしょう。

本Plastic Fanにお越しいただいている方は、技能検定の勉強中だと思います。

なかなか時間的に厳しいと思いますので、概要とさわりの部分を紹介します。

さらに興味の湧いた方は、受験が終わったら読み進めてみてください。

1.7つの習慣をざっくりまとめると

「7つの習慣」のタイトル通り、7つのキーワードが出てきます。

「これらの7つ習慣を日々意識することで、人生が素晴らしいものになるよ。」という書籍です。

自己啓発というジャンルにあたります。

さて、まずは結論から。

完全に主観でまるっとまとめてみると、(500ページある書籍なのでかなり無理がありますが、、、)

「7つの習慣」で書かれている事は

  1. 芯のある人間になる方法
  2. 相手と協力する方法
  3. 相乗効果で最高の効果を得る方法
  4. 自身の価値を維持していく方法

です。

それでは1つづつ解説していきましょう。

(1)芯のある人間になる方法

7つの習慣の内第1~3の習慣では、まず自身がどんな人間になる事が望ましかが書かれています。

  • 第1の習慣 主体性
  • 第2の習慣 リーダーシップ
  • 第3の習慣 マネジメント

その中で第1の習慣 主体性では、

他者の欠点を否定せず、自身の欠点を正当化しない。間違いを犯したらすぐに認め、正し、そこから教訓を得る。間違いを他者のせいにしない。問題は、その人の弱点や欠点ではなく、それに対してあなた自身がどんな反応をするかを選択し、何をすべきかである。

自分がどういう状況に置かれるかは自分自身の責任である。幸せになるのも自分の責任である。というような内容が書かれています。

その中で、【物事のとらえ方】ついて少し紹介しましょう。

天気が晴れれば気分が晴れ、天気が崩れれば気分が沈むような外からの影響をその都度受けてしまう人がいます。

本人は、外からの影響で気分が浮き沈みすると考えています。

しかし、実際はその出来事を受け入れたことで傷ついているのです。

「外からの影響にどう反応するか。」

人生の時々、人間関係においても同じようなことが言えます。

上司が俺にだけ仕事を振ってくる。同僚は愚痴ばかりはいてくる。ストレスがたまり家族に八つ当たりの毎日です。なんて俺はみじめなんだろう。

しかし、これって自分で傷ついているだけではないでしょうか?

自分でみじめになることを選んだ結果ではないでしょうか?

つらい体験をすることもあるとは思います。しかし根底にあるあなたの人格まで傷つくことはありません。

あなたは自由に選択できます。

そんな馬鹿なと言うかもしれません。では次のエピソードはどうでしょう。

俺のじいちゃん癌になってさぁ。手術したんだけど、もう長くないんだよ。でも病床で「仕事は大変じゃないか?飯は食ってるか?頑張ってるか?」って俺の心配ばかりしてさ。じいちゃんの見舞いに行って逆に勇気付けられたよ。

人は死の淵でありながら、命尽きるまで他者を励ます事ができるのです。

【つまり、物事のとらえ方は、人生で体験することをどう反応するか?】が大事という事です。

(2)相手と協力する方法

第4~5の習慣では、人間関係の良好な築き方が解説されています。

  • 第4の習慣 Win-Winを考える
  • 第5の習慣 理解に徹する

人間関係を築く上でどうやったらあなたが信頼を得られるでしょう。

当たり前ですが、信頼を得るには

  • 相手を理解する
  • 小さな事を気遣う
  • 約束を守る
  • 気体を明確にする
  • 誠実さをしめす
  • 信頼を失ったら心から謝る 態度が必要です。

そして、うまくお互いの利益になる結果を得られるように問題に対応していかなくてはいけません。

このお互いの利益になる(Win-Win)の関係の築き方が紹介されています。

基本となるのは、第1~3の習慣で得た誠実で成熟した豊かなマインドです。

これを基に信頼関係を築いていくのです。

第5の習慣では、相手を理解することの重要性が解説されています。

ある父親が「息子の事が理解できない。私の言う事をまったく聞こうとしない。」と相談にきました。

父親は、【息子が父親の話を聞かないから息子を理解できない】と悩んでいますね。

しかし、問題は息子の事を理解する事です。

つまり、父親は息子を理解するには、【息子の話を聞く】べきなんですね。

こんな簡単なことですが、総じて親と言うものは、良かれと思って子供に助言のつもりで自身の経験に照らし合わせて語ってしまうものです。

同じように、奥さんや彼女を意見が分かれた時、相手に理解してもらうにはまず相手を理解しなくてはいけないんですね。

これは、家族の問題ですが、職場、地域でも問題にたいしての望み方は、同じことですね。

自分の事を理解してもらいたいのなら、まず相手を理解するのが先。

そのためには、しっかりと話を聞く。

その聞き方のポイントが詳しく書かれています。

(3)相乗効果で最高の効果を得る方法

さてこれまでに

  • 自分の磨き方
  • 他者との信頼の築き方

を、学んできましたが、さらに相乗効果(シナジー効果)を使って最高の効果を得る方法が書かれています。

  • 第6の習慣 シナジーを作りだす

相乗効果をうむには、「信頼」と「協力」が不可欠です。

そして、お互いの意見(違い)をよく理解することで、

Win-Winの結果になる様に第3の選択肢を探していきます。

  • 白黒つける
  • お互いが妥協する

ではなく、お互いを信頼尊重することで思ってもみなかった結果がうまれることがあります。

(4)自身の価値を維持していく方法

最後の習慣は、成果をうみ出す能力「あなた自身の価値を維持する方法」について書かれています。

  • 第7の習慣 刃を研ぐ

刃=自身の磨き方が4つの観点から書かれています。

  1. 肉体的側面
  2. 精神的側面
  3. 知的側面
  4. 社会・情緒的側面

成長と変化を繰り返しながら、螺旋を登る様に自分自身を継続的に高めて行くことが大事です。

学び→決意→実行の行動を繰り返すことで上へ上へと成長していくのです。

2.考察

この本から、多くの原理原則を学びました。

  1. 自分自身の「芯」を、良心に基づく価値観で律することで、自己肯定できる。
  2. その上で、相手を尊重し相互理解を深められる。
  3. 信頼と協力を持って相乗効果で最高の結果を出す。
  4. 肉体・精神・知性・社会性を常に磨きをかける。

人生の教科書です。

家族、職場、地域、すべてにおいて持っていたい考え方の基本です。

知らなかった事、改めて気付かされた事が満載です。

全世界でなんと3000万部も発行され、20世紀の最も影響を与えたビジネス書の1位に輝いた書籍です。

500ページとボリュームはありますが、1ページごとに目から鱗な気付きのオンパレートです。

必ずあなたのマインドは良い変化をしていきます。

また、何回も読み返すことをお勧めします。

定期的に読み返す事で理解が深まり、気持ちもリセットされます。

昨今の効率重視の社会では、人間関係が希薄になっていますが、昔から原理原則は変わりません。

誠実な人格を基に、社会と良好な関係を築いて、幸せな人生を選択しましょう。

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